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スルースキルが大事

中国人と接する時に必要となるスキルに「スルースキル」を欠かすことはできない。
中国人に大きく欠けるスキルに「スルースキル」を挙げないわけにはいかない。

いわゆる面子という束縛が存在するため、中国人はいかなる些細な攻撃もスルーすることができないという性質を持つ。これは彼らの人生や社会において、大変な非効率をもたらしているように見える。赤の他人から一言言われただけでも、全力で言い返さずにはおれない。言い返された側も受けて立たずにはおれない。
かくして、道端でうっかり肩がぶつかっただけでも、自動車が交通トラブル(事故ではない)を起こしただけでも、延々と罵り合いが続くことになる。

まあ、罵り合い程度なら時間と労力の浪費という程度の話で、暇を持て余している人には大したことではないのかもしれない。しかし、しばしば罵り合いはエスカレートし、暴力に発展することもある。歩行者の道の譲り合い(というか互いに譲らなかったために)が、包丁による殺人に発展した事例もある。まったくバカな死に方であり、バカな犯罪である。

こうした中国人の「癖」に関連したもう一つの特徴は、一旦トラブルになると、中国人は相手のことを「悪の権化」のごとく見なすという点だ。わずかなトラブルが凄まじいまでの悪意に転嫁されるまでに、わずか数秒しか要しない。自分とトラブルになった相手は、「良心がなく(没良心)」、「基地外(神経病)」と見なすことが極普通である。何も知らない相手と少しのトラブルになっただけで、数秒後には相手を極悪非道の者と決めつけて罵り始める過程は、周りで見ていると呆れかえるばかりである。

また、車の運転中などによく見られたケースだが、やや危険な運転に出くわした時、(日本のDQNドライバーにも見られる事だが)突然、相手を「基地外」呼ばわりする。なお、「やや危険な運転」とは、例えば後方確認不足や不意の車線変更など、中国ではごくごくごくごくごくごく普通の運転の事を意味している。当然のことながら、相手を「基地外」呼ばわりしたドライバーも同じように運転する。「お前も変わらないじゃん」と突っ込むと、「私はちゃんと避ける」、「俺はミスをしない」などと、全く話にならない典型的DQNドライバーそのものの返事が返ってくる。

ちょっと話がそれてしまったが、「スルースキル」の欠如から、容易に口論などのトラブルが起こり、そうなったら相手を極悪非道の基地外と一方的に決めつけ、トラブルが深刻化するという中国の日常的一コマをプロセスとして整理してみた。





P.S.
ブログをサボってた言い訳じゃないですが、先日、子供(長男)が生まれました。
2年ほど前までは自分が人の親になるなどとは想像もしておらず、結婚すらしないだろうと思ってましたが、人生どうなるか分からないものです。

今年に入って、中国ビジネスと距離を置き始めてからというもの、状況は・・・・好転の一途を辿っており、何かと順調に進展することが多くなっています。年がら年中、途切れることなく続いた様々なトラブルが絶えてストレスが減り、わけのわからぬ連中から足を引っ張られることも無くなり、多少収入は減ったものの、これでよかったのだなと思います。付き合う相手を選ぶのは本当に大事ですね。

とりあえず、子供が少し育つまで2、3年は大人しくしていることにします。もしかすると、人生、最初で最後の落ち着いて過ごす時間かも知れないしね。
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テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済

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